■保護猫コリンの生きた証■
2016/12/01
 
車関連ではないですが、残しておきたいブログなので。

夏の終わり、我が家に子猫がやってくる事になりました。
保健所や施設送り、捨てられてしまった命など…その保護猫を譲渡して頂きました。
以前一緒に暮らしていたミルも同じような境遇の迷い猫でした。

茶トラの生後4〜5ヶ月程の子猫。
子供達が小さなキリンみたい、との事で「コリン」という名をつけました。
3種ワクチン接種や猫エイズ&白血病陰性、去勢済みです。



我が家に来た日のコリン。
背を低くして少し散策して、仮設の寝床で一安心して毛繕いを始めた所です。



安心したのか、ゴロンと横になって新しい家族の顔を
不思議そうに見つめていたのが印象的でした。



我が家に来て数日後、初めて椅子の上に乗れた時のこの表情。
香箱座りで「見て!乗れたよ!」という得意げなこの表情。
以後お気に入りの場所になりました。



10日程のトライアル期間、風邪気味だったので飲み薬をあげてました。
砕いた錠剤を上手に飲めてました。
そう言えばミルも目やにが酷くて、1日に何度も拭いていたなぁとか思い出したり。



トライアルも終わり、正式譲渡後はすっかり安心しきってヘソ天でゴロン。
声を出さずに鳴くのですが、誰か探す時は「ニャー」と声を出して鳴いてました。



巨大な新高梨とのコラボ。
コリンは月齢にしては凄く小柄で、標準体重以下でした。
オモチャでも遊ばなく、ご飯も小食…。ちょっと心配。



でも撫でてもらうと凄くご機嫌で、すぐゴロゴロです。
誰かの上に乗るのが大好きでした。
膝抱っこが特に好きで「おいで!」というと駆け寄って来ました。



ところが、全然ご飯を食べなくなったので通院です。不安そうなコリン…。

そしてFIP(腹膜炎)の宣告を受けてしまいました。
猫の3大不治の病です。既に貧血も酷く、覚悟を決めなければなりません。
なんとかしてご飯を食べさせようとしていましたが、その甲斐も空しく…。
FIPドライでしたので外見は変わりませんが、弱っていくコリン…。
抗生剤を1度投与しましたが、副作用もまた見ているのも辛い状態。
猫らしく、コリンらしく我が家で生きられるよう決断しました。
そして最後の最期まで愛情を注いで、穏やかな日差しの元、ミルの待つ虹の橋へ。

我が家で過ごしたのはたった2ヶ月程の期間でしたが、
保護されず、また保健所で一人辛い思いをするより、
家猫らしく安心して過ごせたのかなと思っています。
甘えん坊で、抱っこ大好きで、子猫のいい香りがしていました。

そんな家族が我が家にいました、という証を残したくて本ブログを書いてみました。
頑張ったね、コリン。ありがとう、コリン。
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